opening sequence タイポグラフィーと映画のすてきな出会い
フィンチャーの毎回趣向を凝らしたオープニングが
ひとつの頂点に達した瞬間
『パニック・ルーム』
すごいインパクトだった。カイル・クーパーによるデザイン。
ひっかかれるような、焦燥感に満ちた文字が明滅する『Se7en』。
『Vacancy』
ちょっと伸ばしたり、回転させたり。やってることは単純なのにこんなにかっこいいなんて。
影絵をモチーフに。もはや独立した一個の作品になっている。
『Catch Me if You Can』
これもカイル・クーパー。
彼の作品はここにまとまってる。
これも影絵モチーフ。血の色がシックな文字色に見えてくる。
『Kiss Kiss Bang Bang』
クレジットタバコのパッケージデザインに模して。
タバコのパッケージって、洗練されてるものが多い。印刷のチープな感じとかもかっこいいんだよね。
『thank you for smoking』
というか、いくらでも出てくる。もっとテーマを細分化しないと意味がなかったですねすみません。
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