The Joy of Books/真夜中の本屋で何が起きているのか、秘密をおしえてあげよう



真夜中の書店では何が起きているのか?
本たちの宴をストップモーションで描いた、書店好きにはたまらない短編。

ストップモーションの魅力(?)は、つくり手のたいへんな労力を
想像させるところにあるとおもう。

今日日の3D大作だって、気の遠くなるような膨大な作業を経て
つくられるだろうことは分かるのだけど、
もしかすと技術が卓越するほど、背後のがんばる人びとの存在感がうすくなっていくんじゃないだろうか。

だけど、この短編は、
書棚に並ぶ本を、ひっしになって一冊ずつひっくり返す、カメラの裏側のだれかの姿が容易に目に浮かぶ。
その想像上の姿に、しぜんと頬がゆるむ。

NHKでやってる「デザインあ」という番組が好きなのだけど、
おなじくストップモーションを取り入れていて
そのことで、番組つくってる人がそこにいる気配を感じられる。
ストップモーションの効果、というか。
ファン心理って、そういう人の気配をとっかかりにしているところがあるかも。




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